quintessence VOL,38 NO.11 2019 歯間乳頭部および歯肉溝切開 現在、MPPT(水平切開)、SPPF(斜切開)が多用されている。 MPPTは歯間部の幅が2㎜以上、SPPFは歯間部の幅が2mm以下 […]
ブログ・お知らせ
補綴臨床 vol52.NO6 2019.11 口腔がん対応 口腔がんの疫学 日本の口腔がんは、全がん中の1%程度といわれており、患者数は2015年推計値で年間10万人あたり14.5人位。(男性21.6人 女性8.4人) […]
まとめ 歯科評論 vol.79 No.11(2019-11) 症例の概要として、6┐に伴う根尖病変が存在し、感染根管治療を行った。しかしながら病変の改善は認められず、術後約2年で臨床症状が再発した。通常の根管治療で […]
~根管洗浄のみでどこまで感染除去ができるのか~ まとめ 歯界展望 vol.134 No.4 2019-10 根管洗浄といえば、従前は洗浄針を用いての洗浄で、デブリ(根管内の汚物、壊死組織や根管壁象牙質の一部など)を洗い流 […]
初期接着強さおよび接着疲労耐久性への効果 まとめ The Quintessence. vol.38 No.10/2019 ユニバーサルアドヒーシブは、組成とともに臨床術式においても、従来のシングルステップセルフエッチアド […]
薬剤耐性(AMR)対策 まとめ 日本歯科評論 vol.79 No.10(2019-10) 現在、抗菌薬の不適切な使用を背景にして、薬剤耐性(AMR)が世界的に増加している。一方で、新しい抗菌薬の開発には莫大なコストと時間 […]
その全貌と臨床・研究に与える影響 まとめ 歯界展望 vol.134 No.2(2019-8) 2018年6月にオランダ、アムステルダムで開催されたEuroPerio9にて歯周・インプラント疾患新分類が発表された。大きな変 […]
歯周病治療やインプラント治療において、歯周組織の再建はその予後を左右する大事な基盤であり、これまで多くの研究施設やメーカーによって開発が進められてきた。近年2016年に歯周組織再生剤「リグロス」が、2018年には吸収性歯 […]
初診患者への対応のTips 患者が求める治療内容を理解するために、問診票を用いて望む治療をある程度把握する。大事なのが、良質なコミュニケーションの構築であり、活用しているのがTC(トリートメントコーディネーター)である。 […]
歯科診療所数の経年推移 2016年には68,972施設であったが、2019年には68,505施設へとなっている。 年齢階級別の歯科医師数 1990年には30~39歳にピークがあったが、2016年には50~59歳がピークと […]